太陽光発電について
2012年7月にスタートした全量固定買取制度は太陽光発電で生み出した電力を20年間一定額で買い取ることを国が保証した制度です。
通常の電気は、1kwh20円前半の価格で電力会社から買いますが、太陽光発電で生み出した電力は1kwh当り28円(出力抑制の無)・30円(出力抑制の有)で売ることができます。
太陽光発電で生み出した電力は電力会社が販売する価格よりも高い価格で買い取ってもらえます。
全国新エネルギー次世代設備施工協会では、お客様の空いてる土地(遊休地)等を利用して太陽光発電システムを設置し収益化する「neEC 野立てソーラー」サービスと
土地がなくても売電事業に参画できる仕組みの、「neEC 分譲ソーラー」サービスを行っております。
空いてる土地(遊休地)を上手く活用したい、用地だけを貸したい、売電事業に参画したいといったご相談にお応えいたします。
太陽光発電の買取価格
|
10kW未満 |
10kW未満 ダブル発電 |
出力制御対応機器 設置義務なし |
出力制御対応機器 設置義務あり※ |
出力制御対応機器 設置義務なし |
出力制御対応機器 設置義務あり※ |
平成29年度 |
28円 |
30円 |
25円 |
27円 |
平成30年度 |
26円 |
28円 |
平成31年度 |
24円 |
26円 |
24円 |
26円 |
調達期間 |
10年間 |
※北海道電力、東北電力、北陸電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力の供給区域において、出力制御対応機器の設置が義務付けられます。